2004-01-01から1年間の記事一覧

来年もどうぞよろしく

ネタ枯れです。刈り入れ後の田圃のような眺めが、保田方向に広がっています。ヲタ的なとんがった視点ではなく、あくまで「ちょっとモーニング娘。関係に詳しいフツーのおっさん」としてのポジションから保田圭を中心にモーニング娘。を語ることが、この駄日…

浅く、薄く、永く

バスツアーですが、言い訳や負け惜しみではなく、行きたいとはあんまり思わないんですよね。カレーをつくっている保田が見たいかと言えば、正直、ぼくにとってはかなりどうでもいい。ただ、誤解しないでいただきたいのは、ファンクラブ会員への特典としての…

めでたい二人

ダブルユーをちょこちょこテレビで見かけるのですが、番組をおもしろくできているのかどうかは別として、画面を華やかにする効果が上がっていることは確か。わけもなく満ちてくる多幸感というか、ある瞬間を「ハレ」の場に変える、お正月でいえば鏡餅やマン…

いつか、「やすだひとり」を

保田(と稲葉あっちゃんとアヤカ)バスツアーの募集要項チラシをよく見ると、「ハロー!プロジェクトDVD特別企画」ってサブタイトルがついてるんですけど、これ、どういう意味ですか。DVD用の映像素材をつくるための企画なんですか? 芸能界のしくみや…

イヴですが、それとはまったく関係ない話題

■保田圭と行くバスツアー行きません。行けるわけねえだろ。ていうより、ファンクラブさえ入ってない。40歳以上限定とかだったら、申し込もうかどうしようか、2日くらい悩むかもしれませんが、バスに乗ったらオヤジばっかりなんちゅうツアー、キショいです。…

クリスマスのご褒美

フリージャーナリスト有田芳生のウェブ日記『酔醒漫録』をときどき読んでいるのですが、都はるみから、松浦亜弥を聞いてみてほしいと人づてに『渡良瀬橋』のCDを渡されたらしいです。はるみさんが、あややを歌手として認めているのだとしたら、そうとうす…

いらぬお世話

フジテレビ報道局の解説委員「和田圭」が画面に登場するたびに、保田圭を思い出してニヤニヤしてしまう私って気持ち悪いですか。千葉県好きですか。 楽天の応援歌(球団歌はまた別につくるんだそうです)、朝のワイドショーでサワリだけ聞きましたが、キーが…

もう発表でしたか

え? モーニング娘。の楽天応援歌の発表会が、もうあったんですか?これから曲をつくって、春の野球シーズン開幕に合わせてお披露目……という流れになるのかと思ってました。これからどころか、「応援歌をモー娘。に」という話が新聞に載ったときは、音入れの…

楽天球団の応援歌

1978年に西武ライオンズが設立された際、松崎しげるが歌った球団応援歌『地平を駆ける獅子を見た』を初めて聞いて、少なからず違和感のようなものを覚えた記憶があります。当時、松崎しげるは『愛のメモリー』を大ヒットさせた直後の、押しも押されもせぬ人…

これまでと、これからと

■『やぐちひとり』ひらめいた、二度見(ダブルテイクというやつでしょうか)、焼香中に故人が知らない人であることに気づく、などのエチュードを演じる矢口さん。「演技が全部コントになってしまう」のは、小さいのだから人の2倍動くことを自ら義務づけ、実…

モーニング娘。の楽しみ方

テレビ朝日『虎の門』を見てたら、杉作J太郎が出てきて「正しいモーニング娘。の楽しみ方」みたいなことを講義してました。酒を飲みながら見てたので、内容はよく覚えてないです(レポートもインプレッションも書けないなら話題にするなよ)。ひとつだけ記…

きょうもひと言

きょうも保田についてはとくに書くことがありません。はて。それでも保田応援日記なのか。せめてひと言くらい書いとくか。えーと、圭ちゃん近頃きれいになったね。久しぶりに会った親戚の叔父さんの言いぐさだなこれじゃ。

つなぎの更新

保田について書くことが思いつけないときは、わが横浜市が誇る「小さな高額納税者」矢口をネタにするわけです。ここ数週にわたり、「やぐちひとり」を続けて見ているんですが、矢口はボケ役を回せるほどツッコミのパターンをもってないということが、かなり…

みんなのうた

前回、「保田圭24歳にして芸能生活8年目」と書いたのは、ちょっと気が早かったねー。誕生日を過ぎたら8年目だな……と、オートマチックに発想して書いてしまいました。もちろん勘違いです。オートマチック勘違い、というと、ちょっとつんく♂さんが考えそうな…

When I was 24

24歳といえば、ぼくが社会に出た年でしたかな。ライター修行時代の始まりでした(いまでも修行中みたいなもんですけど)。不真面目で、学校の成績がチョー悪かったぼくは、大手の広告代理店や制作会社への就職はハナから諦めてました。ライター養成講座の同…

転んでも只ではおきるなよ

ハロプロに興味がない層は、ニュースになって初めて「なっちの件」を知るわけです。そういう人たちのウェブ日記では、ここ数日間でようやくちらほらその話題に触れている感じ。もちろんあらゆる日記サイトを巡回したわけではなく、たまたま自分のよく見てい…

ぶっちゃけナインティナイン

録画でチェックしました。保田はぶっちゃける側ではなくて、合いの手を入れる係でしたね。バストショットは何度も抜かれていましたけれど、あんまり喋ってるシーンがなかったなあ。でも、フツーに番組に溶け込んだ感じで座っています。いいですね。それなり…

がんばって、安倍さん

周りの大人たちは大目に見てやるつもりなどなかったですね、無理もないですけど。 文字表現の剽窃という、分野としては自分の職業と関わってくることだったので、つい、ぼくもちょっと思うところを書き連ねてしまったのですが、無関係の第三者がわいわい騒ぎ…

虚しい夜更け

「SMAP×SMAP」の番宣を見て、ダブルユーが出るんだと勘違いしました。「えーっ。今日じゃなくて来週なのかよ」と思った人、けっこう多かったんじゃないかという気がする。深夜に録画で二人あわせて500kgの巨大なダブルユーが食物をディスポーザーの…

笑いの気

Dear 保田圭 with Loveを標榜する駄日記でありながら、安倍なつみについては長々と語っておいて、「うたばん」の保田をずいぶんあっさり流しているのは、「うたばん」と保田のアンサンブルに対してはほとんど何も言うことはないからです。いやー、だってもう…

けーちゃんが「うたばん」に帰ってきたよ!

オールスターズでの出演ですから、保田にばっかりスポットを当てるわけにはいかない。と、わかっていても、もの足りない贅沢な煩悩。だけど他人を押しのけてガツガツ前へ出てくるような保田ではない、ということを考えると、むしろよくやったほうでしょうね…

いよいよ年末かぁ

■紅白歌合戦 いや、まあ、保田は出ないんですけどもね。白組の堀内孝雄も含めて、アップフロントは4枠ゲット。正月は「紅白見た?」「ちらっとだけ。やっぱPRIDEでしょ」「うちも。もう紅白は終わってもいいよねー」みたいな親類一同の会話で年の初め…

「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL」

ハロプロ・オールスターズの「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL」というタイトルは、ラグビーの基本精神とされる格言からの流用でしょうか。ひとりのために残りのすべてが一体となり、個人はチームのために存在するという、チームスポーツの極意を端的に言い表して…

保田とWのネプリーグ

「ネプリーグ」をちゃんと見るのは初めてです。Wの二人といっしょに出ると、保田はどうしても「お目付役」的な立場に見えてしまいます。実際、そうだったのかもしれない。辻加護の謎な言動を、一般レベルでもわかるように翻訳する人が誰か必要ですから。組…

やぐちW

「やぐちひとり」、スタートした頃と比べると、映画の紹介よりトークのウェイトが大きくなってませんか? やっぱり、最初は制作スタッフの間に恐る恐る感があったと思われます。矢口をMCに据えてみたものの、どこまでできるのか、はて……という。それが、喋…

11日の「うたばん」

日米野球でも見ようと思っていたのですが、波田陽区が出ると知って「うたばん」にチャンネルを合わせました。ギター侍ネタは、「って言うじゃなぁーい」の言い方がポイントなのと、「残念」という本来は不要なフレーズをあえて加えて、キャッチフレーズ化し…

大丈夫、きっと大丈夫

ページレイアウトの微調整をこちゃこちゃやってましたので、夕べから今日の昼にかけて、無意味にアンテナが上がってたかもしれません。お騒がせしました。やっぱり森高さん、新譜を出すみたいですね。自ら選曲したベスト盤ながら、一部レコーディングし直し…

保田ファンとしての覚悟

昨日の続きみたいな話です。 森高千里についてちょっとしたことを書いたのは、やはり、頭の隅っこに保田圭のデビューシングルはどうなっているのかという思いがあったからかもしれません。森高さん、書いてくれないかなあ、というね。松浦のカバーには、音楽…

森高さん

更新が滞っており、申し訳ありません。ここんとこ野暮用が多くて、娘関係のネタがまったく拾えてないんですよ。あ、さっき「うたばん」で松浦亜弥の「渡良瀬橋」を聞きました。そうだ、考えてみればぼく、森高千里のファンでもあったのでした。アップフロン…

滋養豊富なあの食べ物が嫌いな安倍さん

■「うたばん」の後浦なつみ仕事があって見られませんでした。ていうか、出演することさえ知らなかった。だから録画もしてないというわけです。おもしろかったみたいですね、保田いじりとかあったみたいで。見たかったなあ。 ■「食わず嫌い」の安倍さんなんだ…