2004-01-01から1年間の記事一覧

松浦亜弥のドラマがスタート

後藤真希の「横浜蜃気楼」がFMラジオでかかっていました。テレビで見たときはメロディラインにあとひと工夫ほしいようなもの足りなさを感じたのですが、映像抜き、音だけで聞くと、シンプルさが逆に好印象。これはこれで意外にいいかもと思いました。でも…

Matthewにごっちん

■見所は乏しかったですが 「Best Hit Generation」のゲストは後藤真希。新曲の「横浜蜃気楼」のプロモーションです。この曲はつんく作詞のみ、はたけ作曲っつうクレジットが仕上がりを期待させましたが、従来路線とあんまり変わり映えしないですね。ぼくの音…

6月の保田圭

■もしもツアーズ土曜日の夕方6時30分というビミョーな時間帯の番組。レギュラーは坂下千里子と関根勤、キャイ〜ン、三瓶、セイン・カミュ。番組の趣旨は公式ホームページでも見ていただくとして(ま、芸能人の遠足ですな早い話)、6月5日は保田圭がゲスト…

もし保田が部下だったら

昨日のテキストは、てんでタイトル倒れでしたな。カッコよさげな見出しを立てておいて、中身はそれと少しズレたことばかり書き連ねてしまいました。いや失敬失敬。先週の土曜日、「ポチたま」とかいう番組に保田が出たそうですが。見てないし録画もしてない…

神話の世代

23日のラジオ番組で発表された、飯田圭織と石川梨華の、モーニング娘。からの独立(飯田は来年のハロープロジェクト正月公演、石川はモーニング娘。の春ツアー)。飯田に関してはそろそろだろうという鉄板予想があったので、驚きはありませんが、石川はいず…

5月19日「Matthew’s Best Hit TV」

今月は「ダブルユー」販売促進強化月間と位置づけられているらしく、辻加護のテレビ出演ラッシュであります。19日の「Matthew's Best Hit TV」を見ていて思ったのですが、グループからの離脱は大正解ですね。「モーニング娘。の」という冠は、ふたりにとって…

ダブルユー

前回のテキストを読んでくれた吉祥寺拓也さんが、コメントで「Memory 青春の光」が大好きだとカミングアウトなさいました。ハロプロ・フリーメーソンの同志が、こんなところに隠れていたとは。日本テレビ「アリゾナの魔法」という番組を初めて見ました…

10日の「HEY! HEY! HEY!」

モーニング娘。とプロレス団体を重ね合わせて論陣を張るテキストサイト管理人が少なくないのは、なぜなんでしょう。そんなに共通するモノがあるのかね。格闘技方面には暗いので、どうもピンと来ません。さて「HEY! HEY! HEY!」のモーニング娘。は「チャンプ…

保田のポジション

■「うたばん」と娘と保田「うたばん」はモーニング娘。に対し、ゲームや外国人タレント集団?と絡ませるなど、たいてい何らかの企画をぶつけて、おもしろさを引き出してきました(のはモーニング娘。に限らないのですけれど)。いまでもその流れは踏襲されて…

保田ウィーク補足

■保田ウィーク補足前のテキストで、旅番組と保田について「そういう方向の仕事しかなくなってしまうのか(中略)不安」と書きましたが、旅番組が他の番組に比べて低級であるとか、貶めるつもりで書いたわけではありません。保田は女優になりたいと宣言し、か…

保田ウィーク

■保田ウィーク4月24日の「出没! アド街ック天国」、5月2日は「キャイ〜ンの香港丸ごと高定低スペシャル!」と、立て続けに(と言ったら大袈裟かも)テレビ東京系列に出演した保田圭。録画して、DVDにも焼きました。いやいや冗談抜きで、キレイな大人…

仔犬のワルツ

■なっちのドラマを見ました昨日から日テレで始まった、なっちのドラマを見ました(「仔犬のワルツ」)。うわー、これはエグい話ですね。野島伸司の携わるドラマをちゃんと見るのは、実は「人間・失格」以来だったりします。孤児、身体的ハンディキャップ、虐…

もっと保田を

■保田、元気でやっているのでしょうか「ヘキサゴン」以来、テレビで見ていないんですよ。先々週、「よろしくセンパイ」とかいうアップフロントが提供している深夜番組に登場してデビュー時の苦労などを語ったそうですが、チャンネルを合わせる気になれません…

FS5「卒業」

■卒業フォークソングス・シリーズ第5弾。今回は「卒業」と初めてサブタイトルがつきました。そのココロは別れだったり旅立ちだったり確かめ合う友情だったり、などのキーワードで引っ張ってこれる曲を集めた1枚になっています。またサイモン&ガーファンク…

1カ月ぶりの保田

■1カ月ぶりの保田18日、「クイズ・ヘキサゴン」に2度目の出演。1月に日生劇場で見て以来の保田です。うちのテレビはノーマル画面をワイド画面に拡大する際、縦横比が1:1ではなく横方向の拡大率がちょっと大きいのですね。だから人物が全員太めに映ると…

その次の安倍なつみ

■モーニング娘。という家。さて、安倍なつみがとうとうモーニング娘。から独立しました。とはいえ、ぼくはもう疲れ切った中年ですし、感受性も煮こごりのように固まってしまったのか、これといって感慨がありません。保田が辞めたときは、多少は思うところが…

羅生門@日生劇場

■羅生門。17日、夜の部の公演を観てきました。 (以下のテキストは劇の内容についてもふれていますので、これから「羅生門」を見に行く予定のある方はご注意ください)「羅生門」というタイトルではありますが、「河童」「開化の殺人」「藪の中」など、芥川…

辻加護卒業

■辻加護卒業。初期のハーモニー重視路線からリレーボーカルスタイルへ、ソフトロックの歌謡曲調からパーティソング的なダンサブルポップス中心へという変遷があり、その転機となるポイントが後藤真希の加入時期とほぼ一致することから、ぼくは後藤真希がモー…

紅白歌合戦ほか

■紅白歌合戦。後藤の「オリビアを聞きながら」は、飯田・安倍・矢口・石川の先輩と同期4人をコーラスに従えて熱唱。これはこれでよかったんじゃないですか。押しつぶされるような緊張感のなかで、パフォーマンスを発揮できるかどうかが歌手として重要な才能…