脳内配役


浅田次郎の『王妃の館』(新刊ではないです)を読み始めているんですが、これをドラマか映画にするんだったら、主人公の女性───38才独身、不倫相手の上司に都合のいい女として扱われた挙げ句に疎まれ、勤め先を追い出される───は中澤ゆゆたんにやってもらいたいなあと、ちょっと思いました。
もし、38才という年齢にできるだけ近い女優を、という点にこだわってキャスティングするのであれば、奥貫薫か、稲森いずみなんですがねー。
「大企業の役員を愛人にしてそう」というイメージで選ぶなら、中田有紀を抜擢するのも面白いかも。なんとなく、ぽいじゃん。
まあ、しかし、しょーもない話題ではある。