保田北関東侵出

いまさらの話題ですが、とある掲示板を通じて、保田が北関東の遊興施設の開催するイベントのゲストとして出演することを知る。
「ええー。パチンコ屋の営業かよ」
当該の業界にお勤めの各位には大変失礼なことだが、激しく複雑な気持ちになった。ところが、その遊興施設のサイトを見てみて、二度目のびっくり。過去に行われた同イベントのゲスト、大物のベテラン芸能人ばっかりじゃねーか。
うーん。これはある意味すごいことかも。というか、「保田でいいんですか」と聞きたくなりさえするね。ネームバリュー、キャラクタービジネスとの絡みから言ったら、松浦亜弥を派遣するのが自然だと思うが、コトはそう簡単じゃないんだろうな。イメージ戦略、スポンサー契約、ヲタが大挙して駆けつけた場合の対策。いろいろ考えると、保田ならスムーズですよと。なんか、支店を転勤転勤で渡り歩く出世街道を外れたサラリーマンみたいだな。仕事はできるから重宝されるが、しがらみがないかわりに後ろ盾もないので、評価が不当に低く、延々汚れ仕事的なことばかりやらされている、という。
北関東の皆さん、「あやや」じゃなく「やすす」で済みません。
これがたとえば、新曲のキャンペーンの一環であれば、喜ばしいんだけどね。
現実的な話、保田のソロ曲はおそらく今後も出ないでしょう。出るんだったら、とっくに出てるはず。出ないのは、出せないだけの大きな理由があるわけです。それが何かは専門家ではないから僕にはわからないけれど、「ソロでは無理」と判断されている。
だから、保田が曲を出すとしたらユニットで、ということになると思う。稲葉貴子や矢口あたりとコーラスユニットを組ませてくれないかなと期待している。ハモりを売りにするんだったらハロプロではこの3人だと思うんで。