よしなしごと

「melonlounge」に連載中の柴田のブログによると、「最近のガッタスはなかなか人数が揃っての練習ができない」のだそう。
カントリーと自分しか顔を出さない時期があったなどと是永が語っていたのは『スピリッツ オブ ガッタス』でしたかな。つまり練習に頭数が揃わないのは以前からの悩みだと思うんだけど、柴田があらためて嘆いたのは、せっかくガッタスのユニホームを着るメンバーが増えたのに、状況があまり変わらなかったからか。
ガッタスとして歌も出し、個人個人それぞれに仕事もある。学業優先の人もいる。練習に来られないのは本来の仕事が忙しいということで、「いい傾向」と捉えたいところではあります。
藤本がちゃんと練習に来ていると知って、それはちょっと嬉しかったな。チェルビーズとの“姉妹マッチ”でも得点を決めたようだし、活動範囲がゼロに等しいくらい著しく限定されても、腐らずに頑張っているみたいだ。
もっとも、あの程度のつまずきで腐るような、根性曲がりじゃないわね、藤本は。


お昼のギネス番組『いいとも!』に里田が登場。単独での出演は3回目くらいかな。初登場の際も見てましたが、客席はほぼ無反応で、テレビ前のこちらの毛穴が逆立つほどの突き放した空気でした。それも遠い過去となったのか、いまや熱心な拍手とともに「かわいいー!」という定番の掛け声が盛んに飛びます。あれって前説が練習させてるのかな。それとも客が自主的にやっているのだろうか。いちおう「生で見られて嬉しい」と思えるゲストにしかやってないみたいなんだけど。昨日のあびる優に対してはなかった反応でした。
エンディングの告知は新刊書『おバカ伝説』。本の内容を早口で紹介し、「私はほとんど関与していないんですが」と付け加える。自分についての本だけど、あずかり知らぬところで勝手に実現した企画だからか、あまり思い入れがなさそう。「関与」っていう言い方がおもしろい。