ハローを見るなら舞台で? もしくは紺野の復帰

きのう19日は中澤裕子さんの誕生日でしたね。34歳ですか。
今週からは、いよいよ主演を務める舞台が始まります。
共同通信の記者がコラムで娘OBの芝居について誉めていましたが(提灯記事か?)、演劇界に娘OBが注目されているのなら、集客力でしょうね、この記者もそう書いてますけど。「ファントマ」の東京公演も、保田が出ない初日はガラガラだったそうだし、千秋楽もチケットが残っているのでぜひ足のお運びをと、座長がカーテンコールで呼びかけていた。ちなみにぼくが見に行ったのは保田出演の最終日で、客席はぎっしりでした。
劇場を満員にする力があり、かつ舞台を壊さない程度の演技力もある。もし歌うシーンがあっても対応できるし、踊りもしっかりこなせる。という利点を考えると、テレビドラマより舞台のほうが生きるタレントと言うことはできるかもしれない。
でも、こうやってキャスティングされるようになったのは、事務所が汗かいた成果でしょうけれど、保田が地道にがんばったのも大きいと思うよ。保田でさえ(失礼)これだけ客を呼べるんだって、関係者はハロプロの底力を思い知ったんじゃないだろうか。


そんなハロプロですが、紺野のガッタス復帰は久々の明るいニュース。
びっくりするくらい早く戻ってきましたね。あさみ・みうなの追い出しコンサートでステージに登場したのは、「いずれ戻ってきますよ」というファンへのメッセージに違いないと受け止めていましたが、さすがに大学卒業まではおとなしく勉強に専念するだろうと思っていました。なんでも、大学に合格したらガッタスに戻る約束があったのだとか。
……ん? その“約束”って、芸能活動の再開を含めてではなく、学生選手としてガッタス限定の活動ですよね? つまり一般人がチームに入ることになるから、スフィアリーグからの撤退が決まっていないと成立しない約束ってことになりますね。じゃあ、遅くとも紺野のラストゲームの時点で、スフィア撤退は決まってたんですねー。新聞記事の情報を読み解く限り、そういう話になる。
いずれにせよ、ガッタスとしては、これでGKの心配だけはしなくてよくなった。
それと、ガッタスのCD発売については、「きたきた」って感じ。いつかやるだろうと思ってたんで。是永のソロ・パートはあるんでしょうか。あるんだったらぜひ聞きたい。