誰かと思えば

びっくりしたわー。
里田シングルにクレジットされている「藤岡藤巻」って誰かと思ったら、まりちゃんズじゃないですか。

♪ブスよ あなたにも必ず 陽の目を見る日がやってくる*1

昭和50年代に入るか入らないかというころ、このような詞の『ブスにはブスの生き方がある』という爆笑ソングがヒットしました。いや、ヒットしたかどうかは定かでないが、少なくともぼくの同級生間ではかなり話題になりましたよ。最初はテレビで見たのかな。客席の女性に向かって「ブスよ」「ブスよ」と怒鳴りつけるように歌い、すごいインパクトでした。
ぼくが思い出せるのは上記のフレーズだけなんですが、もっと過激にブ……ええと、美貌に不自由な人を嘲笑するような言葉が羅列されていた覚えがあります。


でも、どうして里田が?
確かにオヤジ世代受けしそうなキャラクターだと、常々感じていましたけど、さては実際にオヤジ受けしているのか。
ははあ、道理でこのところ、テレビに出るときは生脚をにょっきり露出した衣装であることが多いと思ったわ。
陸上の短距離の選手のような細い足はまさに「カモシカのような」という形容そのままですよね。チェルビーズというチーム名の由来は里田の脚じゃないかと、そんな気もしている今日この頃でございます。

*1:「ブスにはブスの生き方がある」作詞/まりちゃんズ