また無得点か

火曜日の深夜の話ですけど、『恋するフットサル』ね。なんか、『やぐちひとり』と放送時間が10分くらい重なっているのはどうにかしてほしいなー。
それはともかく、ガッタスカレッツァの練習試合のもようを伝えていたでしょ。スコアは0−3だったとか。
3点奪われたのはともかくとして、1点も取れないのがなあ。練習で点が取れないんだから本番で取れるわけがないと憤ったり、しょせんエキジビションだからと慰めたり。
あー、これ、プロ野球のおもしろさに目覚めたガキの頃を思い出すわ。まだ腕試しのオープン戦だっちゅうのに新聞のスポーツ欄に出ているテーブルスコアを丹念に読みながら、一喜一憂してましたっけ。
しかし、カレッツァ戦は単なる練習試合ではなく、木村麻美斎藤美海引退試合を兼ねていたわけで、その意味ではやはり寂しい結果だ。1月のハロプロは超多忙、練習量や調整段階にかなり差があったのだろうとは、容易に想像がつくけれども、チームの勢いというか成長度の差も大きいような気もします。カレッツァは新メンバーを加えて活性化を図っているが、ガッタスは人数が減る一方で、戦力はダウンしていますからね。すかいらーくグループのCMでは、あさみ、みうなばかりでなく、紺野までが「いえーい」とか言ってますけれどね、依然として。