お台場なみに仕事が熱い

8月も半ばを過ぎ、お台場で開催中のフットサルリーグは日程をつつがなく消化し……てもいないか。怪我人・病人が続出する事態を重く見て、スケジュールも半ばを過ぎての予選グループリーグの開催方式が大きく変更されたりしています。
この行き当たりばったり感! 夏休みっぽいテキトーさが楽しいよね。
複数エントリーを許すなど、もともと大会としての公正さや緊張感より、いかに多くの日に人気チームを出させるかを配慮した、まさにお祭り的な性格の強いイベントだったわけですから。どんな信じがたいルール変更があったとしても、呆れちゃいけません。
スフィアリーガーの女の子たちも、一種の夏合宿のような感覚で参加しているんじゃないの。怪我は心配だけど、収穫もそれなりにあったと思うよ。たとえばザナドゥなんか、チームの戦い方がかなり固まってきたんじゃないかな。
ガッタスでいえば、ミックスガッタススフィアリーグ選抜を経験したカントリー娘の3人が成長しただろう。飛躍的にと形容していい成長度か、わずか半歩の伸びしろに過ぎないかわからないが、以前の彼女たちとはどこかが違うはずだ。たぶんね。


うぎゃー。仕事がえらいことになった。地獄的状況がますます酷くなっていく。
こりゃ『mama loves MAMBO IV』の観劇は無理かな〜。打ち合わせで銀座へ出たらそのついでになどと目論んでいたけど、出かける暇も惜しんで原稿を書かなければならなくなりそうです。
こういうとき、プランニング中心でやっているライターさんが羨ましくなる。企画のアイデアは別のことをしながらでも考えられるけど、ライティングはそれに専念しないと一歩も進まないからなあ。