ガッタス、朝日に躍動す

3日の朝日新聞夕刊の1面にガッタスを中心としてスフィアリーグの紹介記事が載っていたのは、皆さんご覧になったことでしょう。
おー全国紙の1面にガッタスだよと脊髄反射で感慨に浸ってしまいましたが、どうせなら文化面か運動面で全10段いっぱいに使って特集組んでくれりゃいいのにとも思いました。
すかいらーくガッタスを起用したCMをオンエアし始めたとたん、朝日が一面で記事を書く……となると、「ははぁ、何かあるな」と詮索したくなるのはぼくだけかもしれませんが、グッドウィルという新しいスポンサーが参入してきたことを考え合わせても、スフィアリーグは、ぼくらがまだ知らない発展の筋書きが用意されているんじゃないのかなあ。
でも、女性のフットサル競技人口が増加しているのはいいことだよね。裾野は広がるだけ広がるべき。でないと、頂点も高くならないから。それにガッタスがひと役かっているというのであれば、それはそれでファンとしても嬉しい。


そのグッドウィルカップですけど、スフィアリーグの公式サイトでの概要を見たら、ガッタスだけ出場予定選手(というより実質的に、出場できない選手の情報)が書いてあるわけです。
まあなぁ。集客力が圧倒的なガッタスを抜きにしての芸能人フットサル大会が考えられない以上、説明責任の発生する情報だよなあ。
7人しかいませんが、この残った面子であれば、予選グループリーグは問題なく突破できると思います。
でも決勝ラウンドの出場者はどうなるんでしょうね。やっぱり同じ7人でとなると、さすがにフィールドプレーヤーの手薄さが深刻になります。GKに紺野を固定して、辻ちゃんフィールドプレーヤーのバックアップに回す手もありますけど、最近、フィールドの練習をしているような感じではないんで、戦力になるのかどうか。