複雑な思いがないではない

このテキスト、始めてから1年半以上たつのですけれども、つくづく思う。ホント、いい加減なことばっかり書いてるよな。深く語っているようでいて、実は何も語ってないってこと、賢明なる訪問者の皆様はとうにお気づきでしょう。新鮮な視点はもとよりニュースもサプライズもいっさいなし。みんながわかっていることを、さも発見のように装っているだけならまだしも、知識は半端だし、非常にしばしば間違ったことも書くもんなあ。ま、いい加減だから1年半も続けられたのだがな。と居直ってみる。
えー、ここはそういうテキストログです。

前回、保田はヨゴレではなくフツー路線でとりあえず行くのがよろしいんじゃないでしょうか説」を唱えましたが、かといって、番組内で明らかに笑い担当ではなく「美女は何をやってもサマになりますね」的な扱いを受けている図を目にすると、尻のあたりがもぞもぞしてひどく居心地が悪いのはなぜなんだ? そういう扱いになるに違いないと思えたから、NHKの出演番組は見るのを避けたという部分、けっこうあります。
あ、でも最近の保田はホントにきれいになったと思いますよ。ファンの贔屓目というわけではなく、お台場のフォークジャンボリーに同行したうちのヨメも「生で見るとかわいい」と(生で見るとというところを強調するのが癪にさわる……というか、保田ヲタだらけの場所で、さも意外そうにでかい声でそんな言い方をするから身の縮む思いをした)と、感想を述べておりました。